松岡(若頭)のありえない日々

好きなことをなるべく書くブログ

Live.

只今、U18の野球W杯を眺めつつ、涙声混じりの西村菜那子さんのShowroomを聴きながらこのブログを書いています。

 

NGT2枚目のシングル発表されたね。今回は何枚買うことになるのだろうか。

ま、結局日程と枚数をにらっめっこしながら自分の納得するくらい買うことは決まっているので、今回はその話ではなくて。

 

なんだかんだで好きなものに囲まれた生活をしていて、幸せを感じているこの頃で。

今日、あるライブの振込をしてきました。高校時代に知って、CDを買って、「いつかこの人のライブ見に行って、生歌を聴いてみたいな。」って強く思った人のライブ。

少年時代の私の夢が叶う日が現実味が帯びてきて。その日、そのライブを目の当たりにした自分がどういう気持ちになるのかなっていうのが今から楽しみで。

たぶん忘れられないのだろうな。なにごとも初めては記憶の残るものだから。

 

好きなものをなるべくライブ(生観戦)で見るようにしてるのは、大学時代の終わり頃だったような気がする。

小さい頃、何が好きだったかなというと、あんまり今と変わりがなくて。

三浦カズゴジラ松井のプレーをかぶりつきながらテレビを見ていたし、モーニング娘。が出てれば「なにがアイドル・・・」と思春期特有の謎の反発心を持ちながらも親の目を盗んではちゃんとチェックしていた小さい頃の私(ちなみに矢口真里が好きだった。どうしてこうなった…。)

テレビでは見れたものではあったけど、ライブでは見れなかった。今と違って当時の私の地元はプロ野球は毎日やってはなかったし、アイドルは果てしなく遠い存在だったし。というか小さい頃の自分にとっては、チケット愚かその会場に行くまでの電車賃ですら高価で親にねだっても無理だろうとねだりすらしなかったせずに、「いつかは…」とだけ思いながら心の中に無理やり沈めてばっかりだった。

 

そして時が過ぎ、アルバイトに明け暮れて余裕のできた大学時代。

初めてのアイドルは岩手でやった「Beggner」全国握手会で。

初めてのユアスタは2011年の自分の誕生日の日に甲府戦を友達と。

初めてのライブは仙台MACANAでのクロマニヨンズ

初めてライブを体感した時の衝撃はいつまでも記憶の中では新鮮で。そこから小さい頃の自分が願ったものを叶えるかのように時間があればライブ(生観戦)するようになっていきました。

そして、ライブにすっかり魅了され、今に至るわけです。

 

社会人になって、働くことは疲れるし、辛いことも多いけど、そういった楽しみのために働いているところもあるし、そのためにだけ頑張っているところしかないですかね(笑)

今月も毎週末のようにどこかに行ってはライブ(生観戦)をしていく予定で。

そろそろ公演を当てて遠出がしたい。そんな思いでチケセンにごますりながら、今日のブログを終わりにしたいと思います。では、また。

 

松岡(若頭)