祝われようが祝われまいが節目は必ずやってくる話
20代から30代となる日を迎えた。
毎年1つずつ増えていくものなのに、5年とか10年とかそういう区切りのいい時、なにも長期間での目標計画を立ててはいないのに、なぜか肩の荷が降りたと気持ちを新たにという思いが同時に降りかかる感じはなぜだろう。
20代といわれる10年。
何かと制限されていた10代のことを考えると、それが解き放たれたようにいろいろと好きなように破茶滅茶やってたなって思う。
やってみたかったことはやって、実際今も残ったのはヲタクとスポーツ観戦と。
実際ヲタクはこんなに続くとは思わなかった。笑
はじめは友達の付き添いから始まり、途中は嫌々やってたことすらあったくらい。今では信じられない話だけど。でもどっかでコツ(推し)を見つけると、率先して続くもんね。不思議なもんだ。
千葉で1人暮らしした1年半。これも刺激的だった。
何にも知らない場所。ちょっといけば大都会東京。楽しむことには不自由ない環境で、もうちょっといればよかったかなと今でも思うくらい。
その1年半があるから、月1くらいで戻ってしまうところもある。そんだけ楽しみ尽くしてない第2の故郷といえる場所をみつけたのも財産であろう。
あとはヲタク通じて知りあった仲間たち。
1人で通っていた握手会や劇場が、今では行けば誰かいて、遠征やら酒やら楽しい時間を過ごすというのも感謝すべきことだなと。
某アイドルに「軍団」と言われるのはご愛嬌。これからもよろしくです。
さて、30代。
この10年はどうなるんだろうか。いろんなことが起こることは間違いなく。
松岡は果たして嫁を見つけれるのか。
その前に彼女を作れるのか。
それ以前に一般の女性慣れできるのか。
…そこはおいといて、できるだけ楽しい時間を過ごしていきたいなぁと。
何卒これからも宜しくお願いします。
そんな30代初日。健康診断が待っております。では。
松岡